北海道共同募金会に関する報道と沖縄県共同募金会の取組について

北海道共同募金会に関する報道と沖縄県共同募金会の取組について

 このたび北海道共同募金会で発覚した共同募金の使途不明金については、戦後80年にわたって我が国の民間福祉事業の発展に尽くしてきた共同募金への信頼を揺るがしかねない事案として、全国の共同募金関係者が深刻に受け止めているところです。
 本事案の概要は、北海道共同募金会の公表のとおりですが、多額の使途不明金を発生させた要因の一つとして、共同募金会の預金通帳、銀行届出印の管理、さらに出金の手続きを一人の会計責任者だけでできる状況にあったことがあげられております。
 沖縄県共同募金会では、共同募金は寄附者の厚意と信頼の上に成り立つ公共的な寄附制度であり、公正で透明性の高い運営が求められることを認識の上、本会及び市町村共同募金委員会が遵守すべき指針を定めるとともに、内部牽制の徹底に努めていることをお知らせいたします。

【沖縄県共同募金会の内部牽制体制】
1 寄附金の窓口受付にあたっては、寄附額及び領収書記載額を複数職員で確認しております。
2 預金通帳は出納職員、銀行届出印は会計責任者に分けて管理しております。
3 預金口座からの支出にかかる伝票、払戻請求書は出納職員が作成の上、事務局全員で確認し会計責任者が決裁しております。
4 インターネットバンキング利用時の振込データは出納職員が入力し、会計責任者が振込承認を行っております。
5 金融機関窓口における預金の入金及び払い戻しにあたっては、会計責任者及び出納職員とは別の職員が出向きます。

共同募金等取扱い適正化指針

令和8年6月17日

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